広瀬すず、新5000円札の顔になる 来春放送テレ朝系ドラマ「津田梅子 お札になった留学生」主演
12/21(火) 5:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/35c0e6f438ec043d2b9c4f0a1b54c70a70894b90
レトロなドレス姿を披露したすず。「?津田梅子ダイエット?ができそうなくらい、ずーっと苦しいです」と照れ笑い
女優、広瀬すず(23)が来春放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ「津田梅子 お札になった留学生」に主演することが20日、分かった。
日本初の女子留学生として1871(明治4)年に6歳で渡米し、女子教育の先駆者として女子英学塾(現津田塾大)を設立した津田梅子の青春物語。2024年に20年ぶりに刷新される新紙幣で5000円札の顔に決まった梅子を、すずが演じる。
劇中で描かれるのは、梅子が最初に帰国した17歳から、25歳で再留学するまでの青春時代。母国の女性の地位の低さにショックを受け、恋心にも揺れる姿を繊細に表現する。
デビュー10周年の節目に大役を務めるスター女優は、「もし今、生きていらしたら、女性たちにものすごく大きな影響力を持つ存在になっていただろうなと。カッコイイなと感じました」と台本を読んで感銘を受けた様子。「私は思ったことを言葉にするのが得意じゃなくて、梅子みたいな説得力は持っていません」と話しつつも、「彼女の内なる人格は米国人ということもあり、演じる感覚が違って難しい。挑戦しがいがありますね」と女優魂を燃やしている。
歴史上の人物を演じるのは、今年3月のフジテレビ系ドラマ「桶狭間 OKEHAZAMA〜織田信長 覇王の誕生〜」での信長の妻・濃姫以来2度目。今回は新5000円札の顔となる偉人を演じるとあって、「お札になるような人物を演じるなんて…。『私、この津田梅子さんを演じたんです!』ってめちゃくちゃ言いたくなると思います。早く、新5000円札を見てみたい」と笑顔。「女の子たちの背中をそっと押すような、希望が感じられるような作品になったらいいな」と熱演を誓った。
(おわり)
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12/21(火) 5:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/35c0e6f438ec043d2b9c4f0a1b54c70a70894b90
レトロなドレス姿を披露したすず。「?津田梅子ダイエット?ができそうなくらい、ずーっと苦しいです」と照れ笑い

女優、広瀬すず(23)が来春放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ「津田梅子 お札になった留学生」に主演することが20日、分かった。
日本初の女子留学生として1871(明治4)年に6歳で渡米し、女子教育の先駆者として女子英学塾(現津田塾大)を設立した津田梅子の青春物語。2024年に20年ぶりに刷新される新紙幣で5000円札の顔に決まった梅子を、すずが演じる。
劇中で描かれるのは、梅子が最初に帰国した17歳から、25歳で再留学するまでの青春時代。母国の女性の地位の低さにショックを受け、恋心にも揺れる姿を繊細に表現する。
デビュー10周年の節目に大役を務めるスター女優は、「もし今、生きていらしたら、女性たちにものすごく大きな影響力を持つ存在になっていただろうなと。カッコイイなと感じました」と台本を読んで感銘を受けた様子。「私は思ったことを言葉にするのが得意じゃなくて、梅子みたいな説得力は持っていません」と話しつつも、「彼女の内なる人格は米国人ということもあり、演じる感覚が違って難しい。挑戦しがいがありますね」と女優魂を燃やしている。
歴史上の人物を演じるのは、今年3月のフジテレビ系ドラマ「桶狭間 OKEHAZAMA〜織田信長 覇王の誕生〜」での信長の妻・濃姫以来2度目。今回は新5000円札の顔となる偉人を演じるとあって、「お札になるような人物を演じるなんて…。『私、この津田梅子さんを演じたんです!』ってめちゃくちゃ言いたくなると思います。早く、新5000円札を見てみたい」と笑顔。「女の子たちの背中をそっと押すような、希望が感じられるような作品になったらいいな」と熱演を誓った。
(おわり)