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2023年10月31日

「アッコにおまかせ!」も終了秒読みか TBSで長寿番組に続々と〝メス〟が入る背景

1 :Ailuropoda melanoleuca ★:2023/10/31(火) 06:26:42.64 ID:t5WVz+kd9.net
2023年10月31日 05:00

 TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)司会の関口宏(80)が来年3月末で番組を勇退することになり、衝撃が走った。TBSは番組編成で実権を握る元編成局長が社長に就任後、〝聖域〟とされた長寿番組にメスを入れ続けている。次に終了しそうなのは、歌手でタレントの和田アキ子(73)が司会の「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)だ。

 TBSは20日に「サンモニ」司会の関口が来年3月末で勇退すると発表した。翌4月からの後任はフリーアナウンサーの膳場貴子(48)。1987年10月の放送開始から司会を務める関口は、放送36年半でその座から退くことになる。

 TBS関係者は「『サンモニ』はリニューアルと聞いていたけど、関口さんの勇退とは…」と目を丸くした。関口は番組の象徴。勇退発表はTBS局内でも衝撃を持って伝えられた。

「関口さんは〝社長案件〟といわれます。引導を渡せるのは社長しかいない」(前出関係者)

 TBSの佐々木卓社長(ささきたかし=64)は「news23」プロデューサーなどを務めた後、番組編成で実権を握る編成局長などを歴任。2018年6月に社長に就任した。

 この後、TBSは聖域とされた長寿番組にメスを入れ続けている。

 31年半の歴史があった「噂の!東京マガジン」は21年4月、BS‐TBS(日曜午後1時)に移行。37年半の歴史がある「世界ふしぎ発見」(土曜午後9時)は来年3月末でレギュラー放送を終了し、特番に切り替わる。次に終了しそうなのは、85年10月の放送開始以来、38年の歴史がある「おまかせ!」だ。

「マンネリ化していて打ち切り候補です。かつ、アッコさんは9月にヒザ関節の手術を受け、生放送はしんどい。局(TBS)は、アッコさんの長年の功績に感謝しているので悲観的な終了ではなく、潮時ということです。アッコさんもこういった局内のムードは知っています」(TBS局員)

 TBSでは時代に合わせた番組作りや血の入れ替えの一環で、長寿番組の終了やMC交代などが続いているが、ほかにも局内の事情があった。

「佐々木社長は役員になる前、番組制作や番組編成を担当しました。これは近年の歴代社長(石原俊爾元社長、武田信二前社長)にないキャリア。だから、今の編成局が聖域とされる長寿番組の改編に踏み切ることについて、理解を得やすい環境にあります」(同)

「おまかせ!」が終わる日は、そう遠くない。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/281278



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2023年10月30日

松潤、無念!『どうする家康』全話視聴率、大河ワースト2位ほぼ確定 「実質ワースト1位」★2

1 :ネギうどん ★:2023/10/30(月) 18:34:19.03 ID:4VUdAdR09.net
 物語はいよいよ佳境へと突入した松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」。しかし、所属する旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の性加害問題の影響なのか、22日放送の第40回までの平均視聴率は11.1%。このままいくと、19年放送の「いだてん~東京オリムピック噺~」の8.2%に次ぐワースト2位となること濃厚だ。

「ただし、『いだてん』は東京五輪とのコラボ的な位置づけの作品。しかも、2部構成で主演俳優も2人、舞台も大正から高度成長期と比較的新しい時代で、大河ドラマとしては異例尽くしの特殊な作品でした。それが視聴率的に振るわなかった大きな要因のため、そうなると『どうなる家康』が実質的なワーストとも言えるかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ちなみに、これまでのワースト2位は、井上真央主演の「花燃ゆ」(15年)と松山ケンイチ主演の「平清盛」(12年)の12.0%。以下、鈴木亮平主演「西郷どん」(18年)の12.7%、柴咲コウ主演「おんな城主 直虎」(17年)の12.8%と続く。

「『花燃ゆ』『平清盛』を視聴率で上回るには少なくとも、残りの放送回で平均15%以上の視聴率が必要です。でも、『どうする家康』がそれを超えたのは初回と第2話の2回だけ。最終回を除き、回を追うごとに視聴率が下がる傾向のある大河ドラマでは絶望的な差であり、ワースト2位はほぼ当確です」(同)

 大河ドラマでは戦国時代を舞台にした作品が視聴率を取るジンクスがあり、近年でも岡田准一主演の「軍師官兵衛」(14年)15.8%、堺雅人主演「真田丸」(16年)16.6%、長谷川博巳主演「麒麟がくる」(20年)14.4%と、戦国ものがここ10年のベストスリーを独占している。

「例年なら毎週のように大河ドラマ関連の記事が配信され、間接的なPRになっていましたが、今年はジャニーズ問題の影響で少なかった。それに加え、この作品は戦国ものにしていはコメディ色強めで、タイトルロゴの軽さもあり、そのあたりも大河ファンには馴染めなかった要因のようです」

 最近では「週刊文春」により、主演・松本の“殿様ぶり”がスッパ抜かれている。それでも視聴率アップにつながればまだいいのかもしれないが…。

https://asagei.biz/excerpt/66430

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1698643366/



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松潤、無念!『どうする家康』全話視聴率、大河ワースト2位ほぼ確定 「実質ワースト1位」

1 :ネギうどん ★:2023/10/30(月) 14:22:46.06 ID:wSCYOglc9.net
 物語はいよいよ佳境へと突入した松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」。しかし、所属する旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の性加害問題の影響なのか、22日放送の第40回までの平均視聴率は11.1%。このままいくと、19年放送の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の8.2%に次ぐワースト2位となること濃厚だ。

「ただし、『いだてん』は東京五輪とのコラボ的な位置づけの作品。しかも、2部構成で主演俳優も2人、舞台も大正から高度成長期と比較的新しい時代で、大河ドラマとしては異例尽くしの特殊な作品でした。それが視聴率的に振るわなかった大きな要因のため、そうなると『どうなる家康』が実質的なワーストとも言えるかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ちなみに、これまでのワースト2位は、井上真央主演の「花燃ゆ」(15年)と松山ケンイチ主演の「平清盛」(12年)の12.0%。以下、鈴木亮平主演「西郷どん」(18年)の12.7%、柴咲コウ主演「おんな城主 直虎」(17年)の12.8%と続く。

「『花燃ゆ』『平清盛』を視聴率で上回るには少なくとも、残りの放送回で平均15%以上の視聴率が必要です。でも、『どうする家康』がそれを超えたのは初回と第2話の2回だけ。最終回を除き、回を追うごとに視聴率が下がる傾向のある大河ドラマでは絶望的な差であり、ワースト2位はほぼ当確です」(同)

 大河ドラマでは戦国時代を舞台にした作品が視聴率を取るジンクスがあり、近年でも岡田准一主演の「軍師官兵衛」(14年)15.8%、堺雅人主演「真田丸」(16年)16.6%、長谷川博巳主演「麒麟がくる」(20年)14.4%と、戦国ものがここ10年のベストスリーを独占している。

「例年なら毎週のように大河ドラマ関連の記事が配信され、間接的なPRになっていましたが、今年はジャニーズ問題の影響で少なかった。それに加え、この作品は戦国ものにしていはコメディ色強めで、タイトルロゴの軽さもあり、そのあたりも大河ファンには馴染めなかった要因のようです」

 最近では「週刊文春」により、主演・松本の“殿様ぶり”がスッパ抜かれている。それでも視聴率アップにつながればまだいいのかもしれないが…。

https://asagei.biz/excerpt/66430



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